エチオピアジャーナル

2011.7.29.
エチオピアジャーナル
(5)オサマと私

「私の人生に一番影響を与えた人物は誰?」と自分に問いかけてみる。
 
まず始めに頭に浮かんでくるのは両親、妻、兄弟、そして親友。だが試行錯誤のあげく、この競争で勝利を得たのは、意外にもオサマ・ビンラディンだった。ポジティブな人物を選ぶのが妥当だと思うのだが、幾度、考え直してみても、同じ結論にたどり着く。

2011.5.10.
エチオピアジャーナル
(4)友への追悼

撮影・アラン・チン 日記を読む

2011.4.8.
エチオピアジャーナル
(3)「チョコレートと石油」

5カ国の大統領が、アジス・アベバ(エチオピア)に本部が置かれたアフリカ連合の会議ホールに到着し始める。ブルキナファソ、チャド、タンザニア、南アフリカ、モーリタニア。サイレンを鳴らした警察のバイクと共に高級車が到着し、ビジネス・スーツの群れが玄関ホールに入場する様子を2階のバルコニーから撮影する。彼らを見るのは初めてだが、群れの中の誰が大統領なのかは一目で見当がつく。

2011.2.21.
エチオピアジャーナル
(2)世界で一番おいしいコーヒー

円い藁葺き小屋の入り口から差し込む夕日が後退し始めると、焚き火が一層に赤く明るく見えてくる。

2010.12.15.
読み物
黄金の国の少年たち

 夜中の乱暴な物音に目を覚ます。発電機はすでに止められていたので、懐中 電灯を手に持ってドアを開けると、べろべろに酔っ払ったロシア人2人が互いを支え合って立っている。「酒はないか」とぶっきらぼうな調子で尋ねてくる。

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