魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン
魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。
アメリカ政府の要求と基地撤去を求める沖縄の叫びの間で、鳩山首相の普天間基地移設問題への対応は揺れています。メディアはこうした鳩山政権の動揺に批判を強め、内閣支持率は低下しました。しかし、今メディアをにぎわす鳩山政権批判に、私は強い疑問を感じます。
60年代、私は次の歌を何度も何度も唱ったことがある。「沖縄を返せ」という歌である。
雪国に遅い春が訪れた。日陰で隠れん坊をしていた雪がついに溶け、立ち並ぶ「春の雪(Spring Snow)」と呼ばれる木に、雪粒のような小さく真っ白い花が一斉に咲き始める。冬に逆戻りしたかのような光景だ。刈られたばかりの芝生からたちのぼる匂いに我知らずお茶の香りを重ねてみたり、桜の花を見て気持ちが落ち着くのはやはり日本人だからだろうか。
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