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- 特捜検察・負の歴史
最近、「昔の特捜は良かったが、いつからかダメになった」という声をよく聞きます。これは、半分当たっているが、半分は違う。郵便不正事件で村木厚子・厚労省元局長の無罪判決を勝ち取った弘中惇一郎弁護士の言葉を借りれば、「昔は悪質・巧妙だったのが、今は悪質・ズサンになった」というのが真相だと思います。
魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン
魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。
最近、「昔の特捜は良かったが、いつからかダメになった」という声をよく聞きます。これは、半分当たっているが、半分は違う。郵便不正事件で村木厚子・厚労省元局長の無罪判決を勝ち取った弘中惇一郎弁護士の言葉を借りれば、「昔は悪質・巧妙だったのが、今は悪質・ズサンになった」というのが真相だと思います。