お知らせ1月18日(土) Journalism Symposium 2014 開催のお知らせ

▼バックナンバー 一覧 2014 年 1 月 9 日 魚の目編集部

  • 日時:1月18日(土) 午後1時半~午後4時
  • 場所:早稲田大学14号館403号室
  • 主催:早稲田大学 ジャーナリズム教育研究所、調査報道NPO「アイ・アジア」
  • 対象:ジャーナリズムに関心のある全ての人(定員120 人)

ジャーナリズムに何ができるか
特定秘密保護法 データ・ジャーナリズム

機密指定の範囲の曖昧さや独立した検証機関の欠如を理由に、政府に寄る情報統制の過度な強化につながると問題視されてきた特定秘密保護法が2013年12月、成立しました。これによって、本来明らかにされるべき事実まで隠蔽されかねないとの懸念が出ています。こうした中で、ジャーナリズムはどう戦うべきなのかを考えます。その方法の一つとして注目したいのが、欧米で広く活用されているデータを駆使したデータ・ジャーナリズム。気鋭のジャーナリストと研究者がその可能性について徹底討論します。

【内容】
第一部 特定秘密保護法下の調査報道はどうなる?
第二部 データ・ジャーナリズムとは何か、可能性は?

【パネリスト】
青木理(フリージャーナリスト、元共同通信記者)
平和博(朝日新聞社 デジタルウォッチャー)
花田達朗(早稲田大学ジャーナリズム教育研究所所長)
益田美樹(フリージャーナリスト、元読売新聞記者)

※司会、石丸次郎(アイ・アジア/アジアプレス大阪代表)

事前申し込み必要なし、入場無料

お問い合わせ:調査報道NPO「アイ・アジア」(http://www.npo-iasia.org/
TEL/FAX 06-6373-2444
メール iasianpo@gmail.com

2014event1