魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン
魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。
1967年愛知県生まれ。 保育労働、業界紙記者を経て『サンデー毎日』『週刊文春』などの専属記者。2003年よりフリーのジャーナリストに。
電話の声が弾んでいた。四年前、警察に命を奪われた高壮日さんの長兄からだった。「これって、滅多にないことらしいやないですか!」 わずか三カ月前、壮日さんの遺族は民事裁判(国家賠償請求訴訟)で敗れたばかりで、帰路に向かう沈痛な表情は見ていて痛々しかった。
安倍晴彦 元裁判官 独占インタビュー 公開!
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