著者紹介

魚住 昭(うおずみ・あきら)
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わき道をゆく

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1951年10月25日、熊本県生まれ。1975年 一橋大学法学部卒業。
共同通信社社会部で司法記者として東京地検特捜部などを取材。1996年退社、フリーのノンフィクション作家に。
「沈黙のファイル〜瀬島龍三とは何だったのか」=★日本推理作家協会賞・評論部門受賞(1996年4月 共同通信社、新潮文庫)「特捜検察」(1997年9月 岩波新書)「東京地検特捜部」(1998年4月 共著、講談社+α文庫)「渡邉恒雄 メディアと権力」(2000年6月 講談社)「特捜検察の闇」(2001年5月 文藝春秋社)「いったい、この国はどうなってしまったのか!」(斎藤貴男氏と共著、2003年4月 NHK出版)「野中広務 差別と権力」=★講談社ノンフィクション賞受賞(2004年6月 講談社)「続・いったい、この国はどうなってしまったのか!」(斎藤貴男氏、目取真俊氏と共著、2006年11月 NHK出版)「ナショナリズムという迷宮」(佐藤優氏と共著、2006年12月 朝日新聞社)「国家とメディア」(2006年12月 ちくま文庫)「官僚とメディア」(2007年4月 角川書店)「証言 村上正邦〜我、国に裏切られようとも」(2007年10月 講談社)「だまされることの責任」(佐高信氏と共著、2008年5月 角川文庫)「テロルとクーデターの予感」(佐藤優氏と共著、2009年1月 朝日新聞社)
<週刊誌記事>「許永中失踪 カギを握る男」(文藝春秋1998年4月号)=★第5回(1999年)編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞「『日本の首領』渡邊恒雄読売新聞社長の『栄光』と『孤独』」(月刊現代 連載)=★第6回(2000年)編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞

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