ホロウェイ論
- ホロウェイ論
- その14 安全を目指す「もう一つの労働運動」
前回、ジョン・ホロウェイの労働運動批判へのを紹介しましたが、そこで引用した『クラック・キャピタリズム』の日本語訳が出ました。高祖岩三郎・篠原武雅両氏が訳し『革命 資本主義に亀裂をいれる』という標題で河出書房新社から出て […]
- ホロウェイ論
- その12 時代の変化にのまれた指導者の運命
鳩山由紀夫首相が辞任し、菅直人新首相が誕生しました。普天間基地移設問題があらわにした矛盾のど真ん中に立ち続けてくれることを鳩山前首相に期待した者として、残念な結果となりました。