わき道をゆく

2022.5.2.
わき道をゆく
第185回 現代語訳・保古飛呂比 その⑨

嘉永五年(西暦1852年)十二月 一 この月、美濃部団四郎先生(剣術流派・直眞影流の師範)より霊剣伝を授けられた。 ○霊剣伝(注①) 【注①この霊剣伝は直眞影流の奥義書と思われるが、内容が難しいうえ、仮名なしの漢文体で書 […]

2022.4.18.
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第184回 現代語訳・保古飛呂比 その⑧

嘉永四年八月 一 この月朔日、毎月恒例の拝謁のため登城。 一 同五日、鹿次郎さま(後の第十六代藩主・豊範公)をこれから若殿さまとお呼びすることと、若殿さまのお付き役として六人の者を命じた旨のお触れあり。 若殿さまは少将・ […]

2022.4.5.
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第183回 現代語訳・保古飛呂比 その⑦

嘉永三年(1850年)五月 一 この月朔日、毎月恒例の拝謁のため登城。 一 同五日、端午の節句のご祝詞を申し上げるため登城。 一 同七日、太守さまが剣術の演武をご覧になるというので出勤、 ただし今回の演武者は太守さまから […]

2022.3.6.
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第181回 現代語訳・保古飛呂比 その⑤

嘉永元年戊申(音読みでぼしん、訓読みでつちのえ・さる。原注・弘化五年三月に嘉永元年と改元)=西暦1848年   佐佐木高行 十九歳  正月 一 この月元日、三ノ丸で新年のお祝いの言葉を申し上げた。 (魚住注・以下の二行は […]

2022.2.5.
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第179回 現代語訳・保古飛呂比 その③

弘化元年甲辰(訓読みできのえたつ、音読みでこうしん) 天保十五年 十五歳 正月 一 この月十一日、「御馬御乗初め」(=武装した家臣団が馬に乗って疾走する土佐藩の年頭行事)があり、父の代理として乗馬した。 ただし去年、御家 […]