連載・最新記事 最新の記事5件
- わき道をゆく
- 第182回 現代語訳・保古飛呂比 その⑥
魚住より読者の方々へお断り。これまで(原注○○)とか(魚住注○○)といった表記をしてきましたが、読みづらいかと思われるので、これからは著者側がつけた原注の場合は[]とし、訳者である私が文意を解説したり、補足したりする際は […]
- わき道をゆく
- 第181回 現代語訳・保古飛呂比 その⑤
嘉永元年戊申(音読みでぼしん、訓読みでつちのえ・さる。原注・弘化五年三月に嘉永元年と改元)=西暦1848年 佐佐木高行 十九歳 正月 一 この月元日、三ノ丸で新年のお祝いの言葉を申し上げた。 (魚住注・以下の二行は […]
- わき道をゆく
- 第180回 現代語訳・保古飛呂比 その④
弘化四年丁未(訓読みでひのとひつじ、音読みでていび。西暦1847年) 十八歳 正月 一 この月二十六日、(豊熈公の御代)父上が御褒詞(ほめたたえる言葉)を賜る。(魚住注・次は御褒詞の文面。例によって誤訳の可能性も) 先だ […]

























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