連載・最新記事 最新の記事5件

2017.4.28.
わき道をゆく
第113回 日本会議が持つ「宗教」の顔
 日本会議の話をつづけたい。組織の核・日本青年協議会(日青協)は谷口雅春の教えを封印したのか?という疑問にぶつかったところで前回は終わった。 日青協の母体だった生長の家は約30年前の代替わりで谷口の「明治憲法復元論」を封 […]
2017.4.17.
わき道をゆく
第112回 「保守っぽいもの」を束ねた力
 安倍政権の黒幕とも噂される日本会議は、さまざまな宗教右翼の統一戦線である、という話を前回書いた。 その統一戦線の事務局を担うのが日本青年協議会(=日青協)で、生長の家の創始者・谷口雅春(1893~1985年)に心酔する […]
2017.3.27.
わき道をゆく
第111回 「草の根運動」
 昨年ベストセラーになった『日本会議の研究』(菅野完著・扶桑社新書)をお読みになったろうか。もしまだなら、ご一読をお勧めしたい。こんなに興味深い本は、そう滅多にあるものではない。 本の内容は書名通り。安倍政権の”黒幕”と […]
2017.3.3.
わき道をゆく
第110回 故郷と水俣、岐路の痕跡
 幼いころ、駅から海のほうに伸びる、草ぼうぼうの引き込み線で遊んだ記憶がある。さびたレールの突き当たりには、たしか煉瓦壁の工場跡があった。 大正期、私の故郷である熊本県・鏡町(熊本市から約30㎞南)にチッソの最新鋭工場が […]
2017.2.10.
わき道をゆく
第109回 忘れられた熊本の近代
 こんなに穏やかで澄んだ海を見たのはいつ以来だろう。 そう思いながら、私は岸壁の車止めに腰を掛け、疲れた足を休ませていた。水俣の市街地から広大な埋め立て地を回り、この湯堂湾に着くまで何時間も歩きっぱなしだったからだ。 そ […]
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