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- 第139回 書評『大政翼賛会のメディアミックス』(大塚英志著)
「翼賛一家」という漫画を存じだろうか。日米開戦の一年前、新日本漫画協会が大政翼賛会に献納した作品である。 11人の大家族。父賛平(48)は教師、母たみ(45)は糟糠の妻、長男勇(25)は会社員…当時としては平 […]
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- 第138回 未来への希望の灯に
振り返ってみると、週刊現代でこの連載が始まったのは東日本大震災の翌年の夏だった。当時は原発の再稼働に反対するデモが最高潮に達していて、デモの出発地点となった日比谷公園は数万の人出で混雑していた。 公園内では若者たちが […]
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- 第137回 生き残った岸の民族主義
そろそろ、岸信介とは何者だったかという問いに私なりの答えを出さなければならない。たぶんそれは、今の首相の安倍晋三とは何者なのかという問いにつながっていくはずだ。 岸は、巣鴨プリズンで記した『断想録』で1941(昭和1 […]
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- 第136回 万代までも伝え残さん
1945(昭和20)年12月15日、荻窪の荻外荘は夜更けまで友人たちの出入りが絶えなかった。主人の近衛文麿がGHQの逮捕指令により、翌16日、巣鴨プリズンに出頭することになっていたからだ。 近衛の娘婿・細川護貞の『細川 […]
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- 第135回 革新官僚・岸と全体主義の挫折
前回は近衛新体制運動について書いたが、今回はそのつづきである。主として参考にさせてもらう文献は『昭和史講義―最新研究で見る戦争への道』(筒井清忠編・ちくま新書)である。 日米開戦直前の日本を熱病のように覆った近衛新体 […]

























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