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2009.10.13.
鵜の目
10月13日号

四茂野氏のホロウェイ論、網野善彦アジール論、アダモフスキー論を興味深く拝読しています。1960年代、1970年代の日本の労働運動には職場改善運動が積極的に行われて、職場の環境や人間関係の改善に意欲的に取り組む姿勢がありま […]

2009.10.13.
ホロウェイ論
その5 自律・自治と政治の間を結ぶもの

 これまで自律・自治をめざす共同体の営みを、日本の中世と現代のアルゼンチンで見てきました。

2009.10.6.
戦後日本が失ったもの:新しいアイデンティティを求めて
第七回:変化の時が訪れた

「本当に日本の風景は蘇りつつあるのだろうか」 八月の十二日に書いた前回の記事の末尾で、私は、そう述べた。

2009.10.6.
現代政治の深層を読む
特別版「民主党政権で日本をどう変えるか」

 思い起こせば四月の終わりに『政権交代論』という岩波新書をもとに三回の講義をしたと思うのですが…

2009.9.24.
フォーラム神保町
山口二郎ゼミ「民主党政権で日本をどう変えるか」

勉強会レポート 政権交代で日本をどう変えるか   民主党が歴史的な勝利を収め、悲願の政権交代を果たした衆院選後、メディアに錯綜するのは主に「民主党が第二の自民党になるだけで何も変わらない」という政権交代悲観論か「この明治 […]

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