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2026.3.14.
わき道をゆく
第282回 現代語訳・保古飛呂比 その105

一 石津氏(芸州藩の石津蔵六)よりの書簡、左記の通り。ただいま異人船が入港し、大坂の事情をさる外国人より知らせてきました。お聞き及びでしょうか。大坂城が落城したとのこと。會津藩の四千人が命を落としたとのこと。大恐悦々々。 […]

2026.2.28.
わき道をゆく
第281回 現代語訳・保古飛呂比 その104

一 同日(正月八日)、朝廷が我が藩士に酒肴をくださった。[記録抄出には九日とある]連日の交戦でしばしば勝利を得たことを(天子が)お聞きになり、喜んでおられる。これにより、軍の労をねぎらってくださった。なお後日きっと(恩賞 […]

2026.2.14.
わき道をゆく
第280回 現代語訳・保古飛呂比 その103

保古飛呂比  佐佐木高行日記 三   明治元年戊辰   (高行)三十九歳 正月 一 この月元日、晴れ、慶助に諏訪神社へ代参させた。(海援隊の)小田兒太郎[吉井源馬こと]が来て、いろいろ話した。京都の模様が切迫しているとい […]

2026.2.9.
東郷和彦の世界の見方
第二十五回 ウクライナ和平の動向(その25)

激変する国際情勢に大きく揺れるウクライナ和平交渉。 魚の目前号を1月6日に上梓してから、あっという間に一か月が経過した。この間国際情勢はすさまじい変化で動き、それが、本連載のウクライナ和平問題にも影響を与えることとなった […]

2026.1.30.
わき道をゆく
第279回 現代語訳・保古飛呂比 その102

一 (慶応三年)十二月二十二日、晴れ。早朝、小太郎が来た。春吉も来る。五代才助が来訪、数時間、談話した。正午から(商会へ)出勤、野崎(の宿に)立ち寄り、一時すぎ帰宿した。 一 藩の通達、左記の通り。 其表(長崎のこと)へ […]

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