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2021.3.27.
わき道をゆく
第158回 政治と検察(その8)

 GS次長のケーディスを日本から追い出す計画を主導していたのは、吉田茂内閣の要人Sと、反共主義者チャールズ・ウィロビーが率いるG2でした。この計画に内務省調査局長の久山秀雄が加担し、警視庁にケーディスの身辺調査をさせてい […]

2021.3.10.
わき道をゆく
第157回 政治と検察(その7)

 1948年当時、GHQとの折衝に主として当たっていたのは東京地検の次席検事・馬場義続でした。馬場は後に東京地検に特捜部を設置して「特捜部の生みの親」「ミスター検察」といわれ、1964年に戦後七代目の検事総長に就任します […]

2021.2.22.
わき道をゆく
第156回 政治と検察(その6)

 前回につづきGHQ文書の内容を紹介します。1948年8月、米軍東京地区憲兵司令部で司令官(准将)のC・S・フェランと、東京地検次席検事の馬場義続の間で交わされたやりとりです。フェランはこう言います。「さて、占領軍関係者 […]

2021.2.11.
わき道をゆく
第155回 政治と検察(その5)

 前回に触れた昭和電工事件のつづきです。東京地検の捜査で衝撃的な真相が明らかになっていきます。拙著『特捜検察』(1997年刊。岩波新書)の内容とダブりますが、どうかご容赦ください。  昭和電工本社の家宅捜索が行われたのは […]

2021.2.2.
わき道をゆく
第154回 政治と検察(その4)

 今回からは、敗戦後の日本で行われた司法制度改革について語ろうと思います。なぜ、これが重要かと言うと、戦後日本の「政治と検察」の関係はこの司法制度改革によって決定づけられたと言っても過言ではないからです。 実は、私は19 […]

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